ヤスケンについて

チームで大きな仕事に挑むヤスケン


ヤスケンは都内・神奈川県を中心に鳶工事を行っています。
大手ゼネコンによる高層ビル、マンション、スタジアム、研究施設等の建設に携わってきました。
鳶工事には、足場組立、鉄骨建て方、タワークレーン組立、PC取り付けなどがあります。
「玉掛技能者」、「足場組立て等作業主任者」などの資格を持った職人が、細心の注意を払って、正確かつ迅速にこれらの工事を行います。
鳶工事は鉄骨などの重量物を扱うので、1人の力ではできません。お互いに声を掛け合い、チーム一丸となって仕事をしています。


ヤスケンは、資格取得から一人前の職人に育てます。


社長の山本は10代のころから鳶職人として働き始めました。
鳶となって数年、様々な現場を経験し、職長としての実績も積んだころ、仲間を集めて和気あいあいとした会社を作りたいという思いが強くなり、平成19年に恭建を設立しました。

恭建には、現在10代から30代の職人が在籍しています。
明るく向上心のある職人たちが、日々切磋琢磨しながら和気あいあいと仕事を行っています。
恭建では、無駄のない、迅速な工事を心掛けています。
そのために必要なスキルを日々の仕事で体得してもらえるよう、指導しています。
初心者でもベテランの職人がイチから丁寧に教えます。
また、資格取得を積極的に進めており、費用は会社が負担しています。
恭建で育った職人が、仕事が出来ると言ってもらえるよう、職人の能力向上に特に力を入れています。